2011年6月11日土曜日

爺と孫の我家の野菜畑作り

平成23年4月初めに娘たちが借りた家の前にある空き地を畑にする為に耕して野菜つくりを始めました。
わが孫、4人兄弟の末っ子の富くん(5歳)がお手伝いをしてくれました。農業は初心者の爺と孫が懸命に小石が多い土を耕し、石灰と肥料を入れてもう一度耕し、葱・枝豆・サヤエンドウ・サニーレタス・オクラ・キュウリ・ナス等、色んな物を少しづつ植えました。石灰や堆肥や支柱等も買い込み、インターネットで指導を受けながら作付けしてみました。

手前からサニーレタス(やっと葉っぱが出ました)、その向こうがサヤエンドウ(30個ほど収穫しました)、一番向こうが子葱(一株に5本ほど出てます)。レタスといっしょに ふだん草という青菜も植えてありますが、一週間ほど前に芽が出てきたところです。これから暑くなってきますので、成長も早まるのではないかと期待していますが、どうなる事やら!

手前からキュウリ・ナス・葱・枝豆が少し見えてますネギはお隣の人から苗を頂き植えたものです。食卓に何度も上ってます。キュウリは収穫するには程遠く赤ちゃんの状態です。(無事に育つのかなぁ?)現在9月初めで無農薬で育てているので虫食いが沢山有りますが、サニーレタスは毎朝パンに挟んで食べてます。とても美味しいです。

畑のど真ん中に紅葉の木が居座ってますので、その向こうの枝豆畑が日陰になってます。来年は配置をよく考慮して作付けをしようと思ってます。野菜つくりが簡単でない事が良く分かりました。今年は土作りをしないで作付けしたので、野菜の出来は悪いと思いますが、孫は満足して収穫を楽しんでます結果は大変良好でキュウリ・ナスは食べ切れないほど実りました。糸瓜・朝顔は市場に苗が不足して売っていなかった為、種から植えて育てました。お陰で強い日光を防いでくれて大助かりです。

9月10日現在はサヤエンドウ・キュウリ・レタス・枝豆が終わりナス・オクラが栄えています。中央の紅葉も葉の色が青々として糸瓜が撒きついてます。その下には大葉が茂ってます。これから大根を植えようと作業中です。

種から植えつけた糸瓜が縁側で栄えて茂ってます。夏の猛暑の強烈な日光を防いでくれて助かりました。大きな糸瓜が6個ほど取れて現在は水のつけてます。これからは種と化粧水に使う糸瓜水をを取ろうと思ってます。

12月20日の画像です。畑全面に大根が葉を広げて、もうすぐ収穫できそうです新年を迎えて1月11日現在は20本ほど収穫が終わり、オデンや他の煮物に消費されてました。霜が降りてからの収穫だったので、とても出来がよく柔らかくて甘い大根が出来ました。今は絹サヤが順調に育ってます。
平成24年1月23日の夜から降り出した雪が朝には積って朝日に照らされて眩しく輝いてました大根の上に雪が降り積もり気温が下がって凍りつかなければ良いのだがと心配してましたが予想通りでその後の1週間はグランドも凍りつきソフトボールの練習も出来ません出した。
平成24年7月初めサンチェが立派に育ちました。我が家だけでは食べ切れないので近所の人に食べてもらってます。
平成24年7月12日の早朝に撮影した向日葵の花です。6歳になった1年生の孫(ふうくん)が種をまいて育てました今年初めて日本の本土に上陸した台風4号?の時倒れないように垣根にヒモで結わえ付けたりして大事に育てました。

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